薬剤詳細データ 一般名 エンテカビル水和物 製品名 エンテカビルOD錠0.5mg「サワイ」 薬効名 抗ウイルス化学療法剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 エンテカビルOD錠0.5mg「サワイ」 yj-code 6250029F2020 添付文書No 6250029F2020_1_04 改定年月 2024-03 版 第1版 一般名 エンテカビル水和物 薬効分類名 抗ウイルス化学療法剤 用法・用量 本剤は,空腹時(食後2時間以降かつ次の食事の2時間以上前)に経口投与する。通常,成人にはエンテカビルとして0.5mgを1日1回経口投与する。なお,ラミブジン不応(ラミブジン投与中にB型肝炎ウイルス血症が認められる又はラミブジン耐性変異ウイルスを有するなど)患者には,エンテカビルとして1mgを1日1回経口投与することが推奨される。 効能・効果 B型肝炎ウイルスの増殖を伴い肝機能の異常が確認されたB型慢性肝疾患におけるB型肝炎ウイルスの増殖抑制 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 エンテカビルは主に腎から排泄されるため,腎機能障害作用のある薬剤や尿細管分泌により排泄される薬剤と併用した場合には,本剤又は併用薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。このような薬剤と併用する場合には副作用の発現に注意し,患者の状態を十分に観察すること。 副作用:重大な副作用 1: 肝機能障害(頻度不明)-本剤での治療中にAST,ALTが上昇することがある。AST,ALTの上昇が認められた場合,より頻回に肝機能検査を行うなど,観察を十分に行うこと。検査値等の経過から,肝機能障害が回復する兆候が認められない場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと。2: 投与終了後の肝炎の悪化(頻度不明)-,,,3: アナフィラキシー(頻度不明)4: 乳酸アシドーシス(頻度不明)-乳酸アシドーシスがあらわれることがあり,死亡例も報告されている。5: 脂肪沈着による重度の肝腫大(脂肪肝)(頻度不明)-死亡例を含む脂肪沈着による重度の肝腫大(脂肪肝)が,本剤を含むヌクレオシド類縁体の単独又は抗HIV薬との併用療法で報告されている。 副作用:その他副作用 胃腸障害 -下痢,悪心,便秘,上腹部痛全身障害及び投与局所様態 -倦怠感感染症及び寄生虫症 -鼻咽頭炎筋骨格系及び結合組織障害 -筋硬直神経系障害 -頭痛-浮動性めまい皮膚及び皮下組織障害 -発疹,脱毛臨床検査 -血中アミラーゼ増加,リパーゼ増加,血中乳酸増加,白血球数減少-AST上昇,ALT上昇,血中ビリルビン増加,血中ブドウ糖増加,BUN上昇,尿潜血陽性,尿中白血球陽性,好酸球数増加 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0