薬剤詳細データ 一般名 【般】ファムシクロビル錠250mg 製品名 ファムシクロビル錠250mg「トーワ」 薬効名 抗ウイルス剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ファムシクロビル錠250mg「トーワ」 yj-code 6250031F1102 添付文書No 6250031F1102_1_04 改定年月 2023-08 版 第1版 一般名 ファムシクロビル錠 薬効分類名 抗ヘルペスウイルス剤 用法・用量 〈単純疱疹〉 通常、成人にはファムシクロビルとして1回250mgを1日3回経口投与する。また、再発性の単純疱疹の場合は、通常、成人にはファムシクロビルとして1回1000mgを2回経口投与することもできる。 〈帯状疱疹〉 通常、成人にはファムシクロビルとして1回500mgを1日3回経口投与する。 効能・効果 〇単純疱疹 〇帯状疱疹 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 プロベネシド本剤の活性代謝物であるペンシクロビルはプロベネシドと併用した場合、排泄が抑制され、ペンシクロビルの血漿中濃度半減期の延長及び血漿中濃度曲線下面積が増加するおそれがある。本剤の活性代謝物であるペンシクロビルは主として腎臓の尿細管分泌により排泄されることから、プロベネシドによりペンシクロビルの排泄が抑制される可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 精神神経症状(頻度不明)-錯乱、幻覚、意識消失、痙攣、せん妄、脳症、意識障害(昏睡)、てんかん発作などがあらわれることがある。錯乱は主に高齢者であらわれることが報告されている。2: 重篤な皮膚障害(頻度不明)-中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑等の重篤な皮膚反応があらわれることがある。3: 急性腎障害(頻度不明)4: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある。5: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-蕁麻疹、血圧低下、呼吸困難等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。6: 汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、血小板減少性紫斑病(いずれも頻度不明)7: 呼吸抑制(頻度不明)8: 間質性肺炎(頻度不明)9: 肝炎、肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)10: 急性膵炎(頻度不明) 副作用:その他副作用 精神神経系 -頭痛、傾眠、めまい-鎮静、失見当識、意識障害腎臓 -尿中蛋白陽性、BUN増加、血中クレアチニン増加、尿中血陽性-尿失禁、尿円柱、尿中白血球、尿中赤血球血液 -白血球数増加、白血球数減少、赤血球数減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、好酸球増加、血小板数増加-血小板減少症、好中球減少、好中球増加、単球増加、リンパ球増加、リンパ球減少、ヘマトクリット増加肝臓 -ALT増加、AST増加、LDH増加、尿中ウロビリノーゲン増加、γ-GTP増加、ALP増加、黄疸消化器 -下痢、悪心、腹部不快感、腹痛、口渇、嘔吐、口唇乾燥、便秘-胃炎、白色便、口内炎、食欲減退過敏症 -発疹-蕁麻疹-そう痒症皮膚 -白血球破砕性血管炎循環器 -動悸-高血圧その他 -CK増加、血中カリウム増加、倦怠感、発熱、尿糖陽性-浮腫、総蛋白減少、咳嗽、異常感、筋力低下、CK減少、口腔咽頭痛-胸部不快感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 382,924 0 17,037 34,355 56,009 70,602 65,021 58,724 58,057 21,004 2,115 0 女性 562,543 0 15,161 51,771 67,501 94,833 106,869 91,895 88,942 37,667 7,904 0 合計 946,587 0 32,198 86,126 123,510 165,435 171,890 150,619 146,999 58,671 10,019 0 男性 382,924 0 17,037 34,355 56,009 70,602 65,021 58,724 58,057 21,004 2,115 0 女性 562,543 0 15,161 51,771 67,501 94,833 106,869 91,895 88,942 37,667 7,904 0 合計 946,587 0 32,198 86,126 123,510 165,435 171,890 150,619 146,999 58,671 10,019 0 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道33,512東北50,774関東437,595中部142,715近畿156,654中国・四国49,932九州74,013合計946,587 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道33,512北東北12,951南東北36,024北関東58,666南関東378,929甲信越37,428北陸8,297東海112,759関西140,885中国39,457四国10,475北九州55,274南九州6,313沖縄24,852合計946,587 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道33,512青森県10,739岩手県1,799宮城県15,717秋田県2,212山形県17,270福島県3,037茨城県24,061栃木県28,118群馬県6,487埼玉県67,090千葉県53,035東京都154,581神奈川県104,223新潟県25,759富山県5,974石川県2,323福井県0山梨県2,101長野県9,568岐阜県6,064静岡県31,188愛知県59,738三重県15,769滋賀県15,559京都府26,034大阪府53,992兵庫県35,430奈良県8,542和歌山県1,328鳥取県0島根県4,239岡山県2,063広島県28,676山口県4,479徳島県1,903香川県2,510愛媛県6,062高知県0福岡県25,552佐賀県5,243長崎県11,994熊本県8,969大分県3,516宮崎県2,306鹿児島県4,007沖縄県12,426合計946,587 単位:錠