薬剤詳細データ 一般名 ファムシクロビル錠 製品名 ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」 薬効名 抗ヘルペスウイルス剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」 yj-code 6250031F2044 添付文書No 6250031F1137_1_09 改定年月 2024-02 版 第2版 一般名 ファムシクロビル錠 薬効分類名 抗ヘルペスウイルス剤 用法・用量 〈単純疱疹〉 通常、成人にはファムシクロビルとして1回250mgを1日3回経口投与する。 〈帯状疱疹〉 通常、成人にはファムシクロビルとして1回500mgを1日3回経口投与する。 効能・効果 〈250mg錠〉 単純疱疹 帯状疱疹 〈500mg錠〉 帯状疱疹 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 プロベネシド本剤の活性代謝物であるペンシクロビルはプロベネシドと併用した場合、排泄が抑制され、ペンシクロビルの血漿中濃度半減期の延長及び血漿中濃度曲線下面積が増加するおそれがある。本剤の活性代謝物であるペンシクロビルは主として腎臓の尿細管分泌により排泄されることから、プロベネシドによりペンシクロビルの排泄が抑制される可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 精神神経症状(頻度不明)-錯乱、幻覚、意識消失、痙攣、せん妄、脳症、意識障害(昏睡)、てんかん発作などがあらわれることがある。錯乱は主に高齢者であらわれることが報告されている。2: 重篤な皮膚障害(頻度不明)-中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑等の重篤な皮膚反応があらわれることがある。3: 急性腎障害(頻度不明)4: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある。5: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-蕁麻疹、血圧低下、呼吸困難等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。6: 汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、血小板減少性紫斑病(いずれも頻度不明)7: 呼吸抑制(頻度不明)8: 間質性肺炎(頻度不明)9: 肝炎、肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)10: 急性膵炎(頻度不明) 副作用:その他副作用 精神神経系 -頭痛、傾眠、めまい-鎮静、失見当識、意識障害腎臓 -尿中蛋白陽性、BUN増加、血中クレアチニン増加、尿中血陽性-尿失禁、尿円柱、尿中白血球、尿中赤血球血液 -白血球数増加、白血球数減少、赤血球数減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、好酸球増加、血小板数増加-血小板減少症、好中球減少、好中球増加、単球増加、リンパ球増加、リンパ球減少、ヘマトクリット増加肝臓 -ALT増加、AST増加、LDH増加、尿中ウロビリノーゲン増加、γ-GTP増加、ALP増加、黄疸消化器 -下痢、悪心、腹部不快感、腹痛、口渇、嘔吐、口唇乾燥、便秘-胃炎、白色便、口内炎、食欲減退過敏症 -発疹-蕁麻疹-そう痒症皮膚 -白血球破砕性血管炎循環器 -動悸-高血圧その他 -CK増加、血中カリウム増加、倦怠感、発熱、尿糖陽性-浮腫、総蛋白減少、咳嗽、異常感、筋力低下、CK減少、口腔咽頭痛-胸部不快感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0