薬剤詳細データ 一般名 カボテグラビルナトリウム 製品名 ボカブリア錠30mg 薬効名 HIVインテグラーゼ阻害剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ボカブリア錠30mg yj-code 6250050F1024 添付文書No 6250050F1024_1_04 改定年月 2024-01 版 第4版 一般名 カボテグラビルナトリウム 薬効分類名 HIVインテグラーゼ阻害剤 用法・用量 リルピビリン塩酸塩との併用において、通常、成人には1回1錠(カボテグラビルとして30mg)を1日1回経口投与する。 効能・効果 HIV-1感染症 相互作用:併用禁忌 リファンピシンリファジン,本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤がUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。カルバマゼピンテグレトール本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤がUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。フェニトインアレビアチン本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤がUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。ホスフェニトインホストイン本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤がUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。フェノバルビタールフェノバール本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤がUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。 相互作用:併用注意 制酸剤(Mg、Ca、Al等)乾燥水酸化アルミニウムゲル沈降炭酸カルシウム等本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。多価カチオン含有制酸剤は、本剤の投与2時間以上前又は4時間以上後の経口投与が推奨される。これらの多価カチオンと錯体を形成することにより、本剤の吸収が阻害される。メトトレキサートメトトレキサートの作用が増強するおそれがあるため、患者の状態を慎重に観察すること。本剤のOAT1/OAT3の阻害作用により、メトトレキサートの血漿中濃度が上昇する可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 肝機能障害(頻度不明)-AST、ALTの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。,2: 薬剤性過敏症症候群(頻度不明)-重度又は発熱を伴う発疹、全身倦怠感、疲労、筋肉痛又は関節痛、水疱、口腔病変、結膜炎、顔面浮腫、肝炎、好酸球増加症又は血管性浮腫等があらわれた場合には投与を中止し、肝機能検査を行う等、患者の状態を十分に観察すること。 副作用:その他副作用 精神・神経系 -頭痛、不安、異常な夢、不眠症、浮動性めまい-うつ病、傾眠-自殺念慮、自殺企図消化器 -悪心、下痢-嘔吐、腹痛、鼓腸皮膚 -発疹-血管性浮腫、蕁麻疹筋骨格 -筋肉痛全身症状 -発熱、疲労、無力症、倦怠感臨床検査 -体重増加、トランスアミナーゼ上昇、リパーゼ増加-総ビリルビン上昇 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0