薬剤詳細データ 一般名 リルピビリン 製品名 リカムビス水懸筋注900mg 薬効名 持効性抗ウイルス化学療法剤[非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(NNRTI)] エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 リカムビス水懸筋注900mg yj-code 6250409A2029 添付文書No 6250409A1022_1_03 改定年月 2024-11 版 第3版 一般名 リルピビリン 薬効分類名 持効性抗ウイルス化学療法剤[非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(NNRTI)] 用法・用量 〈1ヵ月間隔投与〉 カボテグラビルとの併用において、通常、成人にはリルピビリンとして900mgを臀部筋肉内に投与する。以降は600mgを1ヵ月に1回、臀部筋肉内に投与する。 〈2ヵ月間隔投与〉 カボテグラビルとの併用において、通常、成人にはリルピビリンとして900mgを臀部筋肉内に投与する。本剤初回投与1ヵ月後に900mgを臀部筋肉内に投与し、以降は900mgを2ヵ月に1回、臀部筋肉内に投与する。 効能・効果 HIV-1感染症 相互作用:併用禁忌 リファンピシンリファジン,本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。リファブチンミコブティン,本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。カルバマゼピンテグレトールフェノバルビタールフェノバールフェニトインアレビアチンホスフェニトインホストイン本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。デキサメタゾン(全身投与)(単回投与を除く)デカドロン本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。セイヨウオトギリソウ(St.John’s Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。 相互作用:併用注意 クラリスロマイシンエリスロマイシン本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。メサドンメサドンの血中濃度が低下することがある。機序不明QT延長を起こすことが知られている薬剤アミオダロンソタロール等,QT延長、心室性頻拍(Torsade de Pointesを含む)が発現するおそれがある。リルピビリン経口剤75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 免疫系障害 -免疫再構築症候群代謝及び栄養障害 -食欲減退、体脂肪の再分布/蓄積精神障害 -不安、異常な夢、不眠症-うつ病-睡眠障害、抑うつ気分神経系障害 -頭痛、浮動性めまい-傾眠-血管迷走神経性反応胃腸障害 -悪心、下痢-嘔吐、腹痛、鼓腸-腹部不快感、口内乾燥肝胆道系障害 -肝毒性皮膚及び皮下組織障害 -発疹骨格筋及び結合組織障害 -筋肉痛一般・全身障害及び投与部位の状態 -注射部位反応(疼痛、結節、硬結)-注射部位反応(不快感、腫脹、紅斑、そう痒感、内出血、熱感、血腫、知覚消失)、発熱、疲労、無力症、倦怠感-注射部位反応(蜂巣炎、膿瘍、出血、変色)臨床検査 -体重増加、トランスアミナーゼ上昇、リパーゼ増加-総ビリルビン上昇、低リン酸血症、低ナトリウム血症、高ナトリウム血症、白血球数減少、総コレステロール増加、低血糖、高血糖、LDLコレステロール増加、膵型アミラーゼ増加、ALP増加、ヘモグロビン減少、トリグリセリド増加 薬剤名 リカムビス水懸筋注900mg yj-code 6250409A2029 添付文書No 6250409A1022_1_03 改定年月 2024-11 版 第3版 一般名 リルピビリン 薬効分類名 持効性抗ウイルス化学療法剤[非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(NNRTI)] 用法・用量 〈1ヵ月間隔投与〉 カボテグラビルとの併用において、通常、成人にはリルピビリンとして900mgを臀部筋肉内に投与する。以降は600mgを1ヵ月に1回、臀部筋肉内に投与する。 〈2ヵ月間隔投与〉 カボテグラビルとの併用において、通常、成人にはリルピビリンとして900mgを臀部筋肉内に投与する。本剤初回投与1ヵ月後に900mgを臀部筋肉内に投与し、以降は900mgを2ヵ月に1回、臀部筋肉内に投与する。 効能・効果 HIV-1感染症 相互作用:併用禁忌 リファンピシンリファジン,本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。リファブチンミコブティン,本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。カルバマゼピンテグレトールフェノバルビタールフェノバールフェニトインアレビアチンホスフェニトインホストイン本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。デキサメタゾン(全身投与)(単回投与を除く)デカドロン本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。セイヨウオトギリソウ(St.John’s Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。 相互作用:併用注意 クラリスロマイシンエリスロマイシン本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。メサドンメサドンの血中濃度が低下することがある。機序不明QT延長を起こすことが知られている薬剤アミオダロンソタロール等,QT延長、心室性頻拍(Torsade de Pointesを含む)が発現するおそれがある。リルピビリン経口剤75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 免疫系障害 -免疫再構築症候群代謝及び栄養障害 -食欲減退、体脂肪の再分布/蓄積精神障害 -不安、異常な夢、不眠症-うつ病-睡眠障害、抑うつ気分神経系障害 -頭痛、浮動性めまい-傾眠-血管迷走神経性反応胃腸障害 -悪心、下痢-嘔吐、腹痛、鼓腸-腹部不快感、口内乾燥肝胆道系障害 -肝毒性皮膚及び皮下組織障害 -発疹骨格筋及び結合組織障害 -筋肉痛一般・全身障害及び投与部位の状態 -注射部位反応(疼痛、結節、硬結)-注射部位反応(不快感、腫脹、紅斑、そう痒感、内出血、熱感、血腫、知覚消失)、発熱、疲労、無力症、倦怠感-注射部位反応(蜂巣炎、膿瘍、出血、変色)臨床検査 -体重増加、トランスアミナーゼ上昇、リパーゼ増加-総ビリルビン上昇、低リン酸血症、低ナトリウム血症、高ナトリウム血症、白血球数減少、総コレステロール増加、低血糖、高血糖、LDLコレステロール増加、膵型アミラーゼ増加、ALP増加、ヘモグロビン減少、トリグリセリド増加 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0