薬剤詳細データ

一般名

ラニナミビルオクタン酸エステル水和物吸入粉末剤

製品名

イナビル吸入粉末剤20mg

薬効名

長時間作用型ノイラミニダーゼ阻害剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

イナビル吸入粉末剤20mg

yj-code

6250703G1022

添付文書No

6250703G1022_1_20

改定年月

2019-06

第1版

一般名

ラニナミビルオクタン酸エステル水和物吸入粉末剤

薬効分類名

長時間作用型ノイラミニダーゼ阻害剤


用法・用量

効能又は効果 用法及び用量 治療 成人 ラニナミビルオクタン酸エステルとして40mgを単回吸入投与する。 小児 10歳以上 10歳未満 ラニナミビルオクタン酸エステルとして20mgを単回吸入投与する。 予防 成人 ラニナミビルオクタン酸エステルとして40mgを単回吸入投与する。また、20mgを1日1回、2日間吸入投与することもできる。 小児 10歳以上 10歳未満 ラニナミビルオクタン酸エステルとして20mgを単回吸入投与する。

効能・効果

A型又はB型インフルエンザウイルス感染症の治療及びその予防

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

経鼻弱毒生インフルエンザワクチン


経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの効果が得られないおそれがある。


ワクチンウイルスの増殖が抑制され、経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの効果が減弱する可能性がある。


副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明)

-失神、呼吸困難、蕁麻疹、血圧低下、顔面蒼白、冷汗等があらわれることがある。本剤投与後に失神やショック症状があらわれた場合には、患者に仰臥位をとらせ安静を保つとともに、補液を行うなど適切な処置を行うこと。2: 気管支攣縮(頻度不明)、呼吸困難(頻度不明)

3: 異常行動(頻度不明)

-因果関係は不明であるものの、インフルエンザ罹患時には、転落等に至るおそれのある異常行動(急に走り出す、徘徊する等)があらわれることがある。4: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)(頻度不明)、多形紅斑(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -蕁麻疹-発疹、紅斑、そう痒
消化器 -下痢-胃腸炎、悪心、嘔吐、腹痛、口内炎、腹部膨満、食欲減退、腹部不快感
精神神経系 -めまい、頭痛
呼吸器 -咳嗽(むせ)
血液 -白血球数増加
肝臓 -ALT上昇-肝機能異常、AST上昇、γ-GTP上昇
泌尿器 -尿蛋白
その他 -CRP上昇、尿中ブドウ糖陽性

薬剤名

イナビル吸入粉末剤20mg

yj-code

6250703G1022

添付文書No

6250703G1022_1_20

改定年月

2019-06

第1版

一般名

ラニナミビルオクタン酸エステル水和物吸入粉末剤

薬効分類名

長時間作用型ノイラミニダーゼ阻害剤


用法・用量

効能又は効果 用法及び用量 治療 成人 ラニナミビルオクタン酸エステルとして40mgを単回吸入投与する。 小児 10歳以上 10歳未満 ラニナミビルオクタン酸エステルとして20mgを単回吸入投与する。 予防 成人 ラニナミビルオクタン酸エステルとして40mgを単回吸入投与する。また、20mgを1日1回、2日間吸入投与することもできる。 小児 10歳以上 10歳未満 ラニナミビルオクタン酸エステルとして20mgを単回吸入投与する。

効能・効果

A型又はB型インフルエンザウイルス感染症の治療及びその予防

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

経鼻弱毒生インフルエンザワクチン


経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの効果が得られないおそれがある。


ワクチンウイルスの増殖が抑制され、経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの効果が減弱する可能性がある。


副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明)

-失神、呼吸困難、蕁麻疹、血圧低下、顔面蒼白、冷汗等があらわれることがある。本剤投与後に失神やショック症状があらわれた場合には、患者に仰臥位をとらせ安静を保つとともに、補液を行うなど適切な処置を行うこと。2: 気管支攣縮(頻度不明)、呼吸困難(頻度不明)

3: 異常行動(頻度不明)

-因果関係は不明であるものの、インフルエンザ罹患時には、転落等に至るおそれのある異常行動(急に走り出す、徘徊する等)があらわれることがある。4: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)(頻度不明)、多形紅斑(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -蕁麻疹-発疹、紅斑、そう痒
消化器 -下痢-胃腸炎、悪心、嘔吐、腹痛、口内炎、腹部膨満、食欲減退、腹部不快感
精神神経系 -めまい、頭痛
呼吸器 -咳嗽(むせ)
血液 -白血球数増加
肝臓 -ALT上昇-肝機能異常、AST上昇、γ-GTP上昇
泌尿器 -尿蛋白
その他 -CRP上昇、尿中ブドウ糖陽性

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ