薬剤詳細データ

一般名

乾燥BCGワクチン

製品名

乾燥BCGワクチン(経皮用・1人用)

薬効名

細菌ワクチン類

添付文書(抜粋)

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薬剤名

乾燥BCGワクチン(経皮用・1人用)

yj-code

631140BD3027

添付文書No

631140BD3027_1_14

改定年月

2022-02

一般名

乾燥BCGワクチン

薬効分類名

細菌ワクチン類


用法・用量

通常、溶剤を加えたものを上腕外側のほぼ中央部に滴下塗布し、経皮用接種針を用いて行う。

効能・効果

結核の予防

相互作用:併用禁忌

副じん皮質ホルモン剤


プレドニゾロン等


免疫抑制剤


シクロスポリン


(サンディミュン、ネオーラル)


タクロリムス


(プログラフ)


アザチオプリン


(イムラン)





播種性BCG感染を招くおそれがあるので、本剤を接種しないこと。


サイトカインの産生を抑えるなどリンパ球の機能を抑制する。免疫抑制的な作用を持つ薬剤の投与を受けている者、特に長期又は大量の投与を受けている者、又は投与中止後6か月以内の者


相互作用:併用注意

他の生ワクチン(注射剤)


麻しんワクチン


風しんワクチン


おたふくかぜワクチン


水痘ワクチン


黄熱ワクチン





通常、27日以上間隔を置いて本剤を接種すること。


他の生ワクチン(注射剤)の干渉作用により免疫が獲得できないおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

2: BCG感染症(頻度不明)

-髄膜炎、骨炎、骨髄炎、骨膜炎があらわれることがある。免疫不全症候群の者などに接種した場合、BCGが全身に血行散布して粟粒結核様の病変をつくり、全身播種性BCG感染症に至ることがある。BCG感染症が疑われる場合には、速やかに抗結核剤の投与等適切な措置を行うこと。3: 皮膚結核様病変(狼瘡、腺病性苔癬など)(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、蕁麻疹、紅斑(多形紅斑を含む)、そう痒
局所症状(接種部位) -発赤、硬結、腫脹、痂皮形成
その他 -リンパ節腫大、発熱

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ