薬剤詳細データ

一般名

組換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来)

製品名

ビームゲン注0.5mL

薬効名

ウイルスワクチン類

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

ビームゲン注0.5mL

yj-code

6313402A2070

添付文書No

6313402A1073_6_06

改定年月

2022-04

一般名

組換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来)

薬効分類名

ウイルスワクチン類


用法・用量

効能・効果 用法・用量 B型肝炎の予防 通常、0.5mLずつを4週間隔で2回、更に、初回注射の20~24週後に1回0.5mLを皮下又は筋肉内に注射する。ただし、10歳未満の者には、0.25mLずつを同様の投与間隔で皮下に注射する。 ただし、能動的HBs抗体が獲得されていない場合には追加注射する。 B型肝炎ウイルス母子感染の予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用) 通常、0.25mLを1回、生後12時間以内を目安に皮下に注射する。更に、0.25mLずつを初回注射の1箇月後及び6箇月後の2回、同様の用法で注射する。 ただし、能動的HBs抗体が獲得されていない場合には追加注射する。 HBs抗原陽性でかつHBe抗原陽性の血液による汚染事故後のB型肝炎発症予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用) 通常、0.5mLを1回、事故発生後7日以内に皮下又は筋肉内に注射する。更に0.5mLずつを初回注射の1箇月後及び3~6箇月後の2回、同様の用法で注射する。なお、10歳未満の者には、0.25mLずつを同様の投与間隔で皮下に注射する。 ただし、能動的HBs抗体が獲得されていない場合には追加注射する。

効能・効果

○B型肝炎の予防 ○B型肝炎ウイルス母子感染の予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用) ○HBs抗原陽性でかつHBe抗原陽性の血液による汚染事故後のB型肝炎発症予防(抗HBs人免疫グロブリンとの併用)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

免疫抑制剤等


アザチオプリン等


本剤の効果が得られないおそれがある。


免疫抑制的な作用を持つ製剤の投与を受けている者、特に長期あるいは大量投与を受けている者は免疫機能が低下していることがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-血圧低下、呼吸困難、顔面蒼白等があらわれることがある。2: 多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎、ギラン・バレー症候群(いずれも頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -発熱、発疹-湿疹、そう痒、蕁麻疹、紅斑
局所症状 -疼痛、腫脹、硬結、発赤、そう痒感、熱感
筋・骨格系 -関節痛、筋肉痛-関節炎、肩こり、背部痛
肝臓 -AST、ALT、γ-GTPの上昇等
消化器 -嘔気、下痢、食欲不振-嘔吐、腹痛
精神神経系 -頭痛-眠気、めまい、けいれん、しびれ感
その他 -倦怠感、違和感-悪寒、血小板減少症

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ