薬剤詳細データ 一般名 エプタコグ アルファ(活性型)(遺伝子組換え) 製品名 ノボセブンHI静注用2mg シリンジ 薬効名 遺伝子組換え活性型血液凝固第Ⅶ因子製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ノボセブンHI静注用2mg シリンジ yj-code 6343434D7026 添付文書No 6343434D6020_1_06 改定年月 2022-04 版 第1版 一般名 エプタコグ アルファ(活性型)(遺伝子組換え) 薬効分類名 遺伝子組換え活性型血液凝固第Ⅶ因子製剤 用法・用量 本剤は製剤に添付された専用溶解用液を全量用いて溶解し、2~5分かけて静脈内に注射する。 効能又は効果 用法及び用量 血液凝固第Ⅷ因子又は第Ⅸ因子に対するインヒビターを保有する先天性血友病患者の出血抑制 初回投与量は90µg/kg(4.5KIU/kg)とする。その後は1回投与量として60~120µg/kg(3~6KIU/kg)を、出血の種類及び程度に応じて適宜増減する。初期は、止血が得られ、臨床的改善が観察されるまで、2~3時間ごとに投与する。その後も治療が必要と判断される期間は、投与間隔を適宜延長する。なお、軽度から中等度の出血に対しては270µg/kg(13.5KIU/kg)を単回投与することができる。 後天性血友病患者の出血抑制 初回投与量は90µg/kg(4.5KIU/kg)とする。その後は1回投与量として60~120µg/kg(3~6KIU/kg)を、出血の種類及び程度に応じて適宜増減する。初期は、止血が得られ、臨床的改善が観察されるまで、2~3時間ごとに投与する。その後も治療が必要と判断される期間は、投与間隔を適宜延長する。 先天性第Ⅶ因子欠乏症患者における出血傾向の抑制 15~30µg/kg(0.75~1.5KIU/kg)を止血が得られるまで4~6時間ごとに投与する。出血の種類及び程度に応じて投与量は適宜増減できる。また、投与間隔も適宜調整できる。 グランツマン血小板無力症患者の出血傾向の抑制 80~120µg/kg(4.0~6.0KIU/kg)を止血が得られ、臨床的改善が観察されるまで、1.5~2.5時間ごとに投与する。 効能・効果 ○血液凝固第Ⅷ因子又は第Ⅸ因子に対するインヒビターを保有する先天性血友病患者の出血抑制○後天性血友病患者の出血抑制○先天性第Ⅶ因子欠乏症患者における出血傾向の抑制○グランツマン血小板無力症患者の出血傾向の抑制 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 抗線溶剤 トラネキサム酸 アミノカプロン酸 等口腔等、線溶系活性が強い部位での手術に併用するような場合、凝固系がより亢進されるおそれがある。 抗線溶剤はプラスミンによるフィブリン分解の阻害等、線溶系の活性を阻害することにより止血作用を発現する。一方、本剤は外因系の凝固能を活性化させる。 副作用:重大な副作用 1: 血栓塞栓症(頻度不明)-動脈血栓塞栓症(心筋梗塞、脳梗塞、腸管虚血等)、静脈血栓塞栓症(肺塞栓症、血栓性静脈炎、深部静脈血栓症等)が起こることがある。,,,,2: DIC(頻度不明)-血小板数及びフィブリノゲン値の減少並びにFDP、D-ダイマーの増加等の凝固系検査異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。,,,, 副作用:その他副作用 過敏症 -アレルギー反応、発疹、そう痒感心血管系 -血圧変動消化器 -嘔吐その他 -頭痛、発熱、疼痛、浮腫、プロトロンビン時間短縮 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0