薬剤詳細データ 一般名 pH4処理酸性人免疫グロブリン(皮下注射) 製品名 キュービトル20%皮下注2g/10mL 薬効名 血漿分画製剤 皮下注用人免疫グロブリン製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 キュービトル20%皮下注2g/10mL yj-code 6343439A4023 添付文書No 6343439A4023_1_03 改定年月 2023-09 版 一般名 pH4処理酸性人免疫グロブリン(皮下注射) 薬効分類名 血漿分画製剤皮下注用人免疫グロブリン製剤 用法・用量 通常、人免疫グロブリンGとして50~200mg(0.25~1mL)/kg体重を週1回皮下投与する。2週間に1回投与する場合には、1週あたりの用量の2倍量〔100~400mg(0.5~2mL)/kg体重〕を皮下投与する。なお、患者の状態に応じて、1週又は2週あたりの投与量及び投与回数は適宜増減する。 効能・効果 無又は低ガンマグロブリン血症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 非経口用生ワクチン麻疹ワクチンおたふくかぜワクチン風疹ワクチンこれら混合ワクチン水痘ワクチン等本剤の投与を受けた者は、生ワクチンの効果が得られないおそれがあるので、生ワクチンの接種は本剤投与後3ヵ月以上延期すること。また、生ワクチン接種後14日以内に本剤を投与した場合は、投与後3ヵ月以上経過した後に生ワクチンを再接種することが望ましい。本剤の主成分は免疫抗体であるため、中和反応により生ワクチンの効果が減弱されるおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: アナフィラキシー反応(頻度不明)-悪寒、全身紅潮、胸内苦悶、頻脈、脈拍微弱、血圧低下、喘鳴、呼吸困難、チアノーゼ等異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 無菌性髄膜炎症候群(頻度不明)-無菌性髄膜炎症候群(項部硬直、頭痛、発熱、羞明、悪心又は嘔吐等)があらわれることがある。3: 急性腎障害(頻度不明)-腎機能検査値(BUN、血清クレアチニン等)の悪化、尿量減少が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。4: 血栓塞栓症(頻度不明)-血液粘度の上昇等により、脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓症、深部静脈血栓症等の血栓塞栓症があらわれることがある。中枢神経症状(めまい、意識障害、四肢麻痺等)、胸痛、突然の呼吸困難、息切れ、下肢の疼痛・浮腫等の症状が認められた場合には適切な処置を行うこと。,5: 肝機能障害、黄疸(頻度不明)-AST、ALT、Al-P、γ-GTP、LDH、ビリルビンの著しい上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。6: 血小板減少(頻度不明)7: 肺水腫(頻度不明)-呼吸困難等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。8: 溶血性貧血(頻度不明) 副作用:その他副作用 精神神経系 -頭痛-浮動性めまい、片頭痛、傾眠-灼熱感循環器 -低血圧消化器 -下痢、悪心-腹痛、下腹部痛皮膚 -じん麻疹-そう痒症筋・骨格系 -筋肉痛投与部位 -注射部位反応(疼痛、紅斑、腫脹、そう痒感、じん麻疹、内出血、浮腫)(30.2%)全身障害 -疲労-疼痛、倦怠感臨床検査 -抗グルタミン脱炭酸酵素抗体陽性、直接クームス試験陽性 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0