薬剤詳細データ

一般名

フィブリノゲン加第XIII因子

製品名

ベリプラストPコンビセット組織接着用 1mL製剤

薬効名

血漿分画製剤(生理的組織接着剤)

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ベリプラストPコンビセット組織接着用 1mL製剤

yj-code

6349800X2028

添付文書No

6349800X1021_1_04

改定年月

2023-08

第1版

一般名

フィブリノゲン加第XIII因子

薬効分類名

血漿分画製剤(生理的組織接着剤)


用法・用量

・用法 フィブリノゲン末(バイアル1)をアプロチニン液(バイアル2)全量で溶解し、A液とする。トロンビン末(バイアル3)を、アプロチニン液量と同量の塩化カルシウム液(バイアル4)で溶解し、B液とする。接着・閉鎖部位にA液、B液を重層または混合して適用する。 ・用量 通常、10cm2あたりA液B液各々1mLを適用する。なお、接着・閉鎖部位の状態・大きさに応じ適宜増減する。

効能・効果

組織の接着・閉鎖(ただし、縫合あるいは接合した組織から血液、体液または体内ガスの漏出をきたし、他に適切な処置法のない場合に限る)

相互作用:併用禁忌

凝固促進剤


ヘモコアグラーゼ(レプチラーゼ)


抗線溶剤


トラネキサム酸(トランサミン)


血栓形成傾向があらわれることがある。


本剤は生理的な血液凝固作用を模倣して作られており、血液凝固作用が増強されるおそれがある。


相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -頭痛
消化器 -嘔吐
肝臓 -黄疸、肝機能異常
一般的全身障害 -過敏症、発熱、胸痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ