薬剤詳細データ 一般名 乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン 製品名 はしか風しん混合生ワクチン「第一三共」 薬効名 ウイルスワクチン類混合製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 はしか風しん混合生ワクチン「第一三共」 yj-code 636940CD3048 添付文書No 636940CD3048_1_04 改定年月 2022-04 版 第1版 一般名 乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン 薬効分類名 ウイルスワクチン類混合製剤 用法・用量 本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)0.7mLで溶解し、通常、その0.5mLを1回皮下に注射する。 効能・効果 本剤は、麻しん及び風しんの予防に使用する。 相互作用:併用禁忌 副腎皮質ステロイド剤プレドニゾロン等免疫抑制剤シクロスポリンサンディミュンネオーラルタクロリムスプログラフアザチオプリンイムラン等麻しん又は風しん様症状があらわれるおそれがある。特に長期あるいは大量投与を受けている者、又は投与中止後6か月以内の者は、免疫機能抑制下にあるため、ワクチンウイルスの感染を増強あるいは持続させる可能性がある。 相互作用:併用注意 輸血ガンマグロブリン製剤接種前3か月以内に輸血又はガンマグロブリン製剤の投与を受けた者は、3か月以上過ぎるまで接種を延期すること。また、ガンマグロブリン製剤の大量療法において200mg/kg以上投与を受けた者は、6か月以上(麻しん感染の危険性が低い場合は11か月以上)過ぎるまで接種を延期すること。本剤接種後14日以内にガンマグロブリン製剤を投与した場合は、投与後3か月以上経過した後に本剤を再接種することが望ましい。輸血及びガンマグロブリン製剤中に麻しん又は風しん抗体が含まれると、ワクチンウイルスが中和されて増殖の抑制が起こり、本剤の効果が得られないおそれがある。ツベルクリン反応検査本剤接種後1か月以内はツベルクリン反応が弱くなることがある。細胞性免疫の抑制が起こることがある。他の生ワクチン(注射剤)おたふくかぜワクチン水痘ワクチンBCGワクチン黄熱ワクチン等通常、27日以上間隔を置いて本剤を接種すること。他の生ワクチン(注射剤)の干渉作用により本剤のウイルスが増殖せず免疫が獲得できないおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明)-蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等があらわれることがある。2: 血小板減少性紫斑病(頻度不明)-通常、接種後数日から3週ごろに紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血等があらわれる。本症が疑われる場合には、血液検査等の観察を十分に行い、適切な処置を行うこと。3: 急性散在性脳脊髄炎(ADEM)(頻度不明)-通常、接種後数日から2週間程度で発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害等があらわれる。本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。4: 脳炎・脳症(頻度不明)-異常が認められた場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。5: けいれん(熱性けいれんを含む)(頻度不明) 副作用:その他副作用 過敏症 -発熱、発疹、蕁麻疹-紅斑、多形紅斑、そう痒全身症状 -発熱、発疹-不機嫌、食欲減退、鼻汁、咳、下痢、嘔吐、眼脂、頸部その他のリンパ節腫脹-だるさ、咽頭紅斑、口腔咽頭痛、鼻閉、腹痛、頭痛、関節痛局所症状 -発赤-硬結、腫脹-疼痛 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0