薬剤詳細データ

一般名

パロモマイシン硫酸塩

製品名

アメパロモカプセル250mg

薬効名

抗原虫剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

アメパロモカプセル250mg

yj-code

6419004M1024

添付文書No

6419004M1024_2_03

改定年月

2023-06

第1版

一般名

パロモマイシン硫酸塩

薬効分類名

腸管アメーバ症治療剤


用法・用量

通常、成人には、パロモマイシン硫酸塩1500mg(力価)を1日3回に分けて10日間、食後に経口投与する。

効能・効果

腸管アメーバ症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

聴器毒性又は腎毒性を有する薬剤


カナマイシン、ゲンタマイシン、コリスチン、フロセミド等


聴器障害(難聴等)又は腎機能障害があらわれるおそれがある。聴器障害又は腎機能障害があらわれた場合には、必要に応じ、投与中止等の適切な処置を行うこと。


いずれの薬剤も、神経筋遮断作用又は腎機能障害を悪化させる作用を有しており、併用によりそれらの作用が増強される可能性がある。


麻酔剤、筋弛緩剤


ツボクラリン、パンクロニウム臭化物、ベクロニウム臭化物、トルペリゾン、A型ボツリヌス毒素等


神経筋遮断作用により、呼吸抑制があらわれるおそれがある。呼吸抑制があらわれた場合には、必要に応じ、コリンエステラーゼ阻害剤、カルシウム製剤の投与等の適切な処置を行うこと。


両薬剤ともに神経筋遮断作用を有しており、併用によりその作用が増強される。


副作用:重大な副作用

1: 腎障害(頻度不明)

-,2: 第8脳神経障害(頻度不明)

-回転性めまい、難聴等の第8脳神経障害があらわれることがある。,

副作用:その他副作用


血管及びリンパ系障害 -好酸球増加症
代謝及び栄養障害 -ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲減退、神経炎等)
神経系障害 -頭痛、浮動性めまい
耳及び迷路障害 -難聴
胃腸障害 -下痢、食欲減退、悪心、嘔吐、腹痛、吸収不良、消化不良、膵炎
皮膚及び皮下組織 -蕁麻疹、発疹
腎及び尿路障害 -血尿

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 6,050 0 0 0 0 1,410 2,640 2,000 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 10,802 0 0 0 0 1,410 2,640 2,000 0 0 0 0
男性 6,050 0 0 0 0 1,410 2,640 2,000 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 10,802 0 0 0 0 1,410 2,640 2,000 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東2,690
中部0
近畿1,500
中国・四国0
九州0
合計10,802
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東2,690
甲信越0
北陸0
東海0
関西1,500
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計10,802
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都2,690
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府1,500
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計10,802