薬剤詳細データ 一般名 メトロニダゾール 製品名 アネメトロ点滴静注液500mg 薬効名 嫌気性菌感染症治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 アネメトロ点滴静注液500mg yj-code 6419401A1027 添付文書No 6419401A1027_2_05 改定年月 2024-10 版 第4版 一般名 メトロニダゾール 薬効分類名 嫌気性菌感染症治療剤 用法・用量 通常、成人にはメトロニダゾールとして1回500mgを1日3回、20分以上かけて点滴静注する。なお、難治性又は重症感染症には症状に応じて、1回500mgを1日4回投与できる。 効能・効果 嫌気性菌感染症 〈適応菌種〉 本剤に感性のペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属、ポルフィロモナス属、フソバクテリウム属、クロストリジウム属、ユーバクテリウム属 〈適応症〉 敗血症 深在性皮膚感染症 外傷・熱傷及び手術創等の二次感染 骨髄炎 肺炎、肺膿瘍、膿胸 骨盤内炎症性疾患 腹膜炎、腹腔内膿瘍 胆嚢炎、肝膿瘍 化膿性髄膜炎 脳膿瘍 感染性腸炎 〈適応菌種〉 本剤に感性のクロストリジウム・ディフィシル 〈適応症〉 感染性腸炎(偽膜性大腸炎を含む) アメーバ赤痢 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 アルコール腹部の疝痛、嘔気、嘔吐、頭痛、潮紅があらわれることがある。機序不明リトナビル含有製剤(内用液)ジスルフィラム様反応を起こすおそれがある。リトナビル含有製剤(内用液)はエタノールを含有するので本剤によりジスルフィラム様反応を起こすおそれがある。ジスルフィラム精神症状(錯乱等)があらわれることがある。機序不明ワルファリンワルファリンの抗凝血作用を増強し、出血等があらわれることがある,,。本剤はワルファリンの代謝を阻害し、その血中濃度を上昇させる。ブスルファンブスルファンの作用が増強されることがある,。本剤はブスルファンの血中濃度を上昇させることがある。リチウムリチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒があらわれることがある。機序不明5-フルオロウラシル5-フルオロウラシルの作用が増強される可能性がある。本剤は5-フルオロウラシルの血中濃度を上昇させることがある。シクロスポリンシクロスポリンの作用が増強される可能性がある。本剤はシクロスポリンの血中濃度を上昇させることがある。フェノバルビタール本剤の作用が減弱する可能性がある,。フェノバルビタールは本剤の代謝酵素を誘導し、その血中濃度を低下させることがある。 副作用:重大な副作用 1: 中枢神経障害(頻度不明)-脳症、痙攣、錯乱、幻覚、小脳失調等があらわれることがある。ふらつき、歩行障害、意識障害、構語障害、四肢のしびれ等の初期症状があらわれ、本剤による脳症が疑われた場合には、本剤の投与を中止すること。,2: 末梢神経障害(頻度不明)-四肢のしびれ、異常感等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 無菌性髄膜炎(頻度不明)-頸部硬直、発熱、頭痛、悪心・嘔吐あるいは意識混濁等を伴う無菌性髄膜炎があらわれることがある。4: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)(頻度不明)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)5: 急性膵炎(頻度不明)-腹痛、背部痛、悪心・嘔吐、血清アミラーゼ値の上昇等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。6: 白血球減少(頻度不明)、好中球減少(頻度不明)-,7: 肝機能障害(頻度不明)-,8: QT延長(頻度不明)、心室頻拍(Torsade de pointes を含む)(頻度不明) 副作用:その他副作用 胃腸障害 -下痢-悪心、腹痛、嘔吐-舌苔、胃不快感、口内炎、舌炎、口内乾燥、胃腸の炎症一般・全身障害及び投与部位の状態 -無力症、発熱感染症及び寄生虫症 -カンジダ属の出現、膿疱肝胆道系障害 -AST増加、ALT増加、γ-GTP増加-総ビリルビン上昇、Al-P上昇、LDH上昇、黄疸眼障害 -複視、近視筋骨格系及び結合組織障害 -筋肉痛血液及びリンパ系障害 -血小板減少症、血液障害呼吸器、胸郭及び縦隔障害 -咳嗽心臓障害 -心房細動、洞性頻脈神経系障害 -味覚異常-頭痛、傾眠、浮動性めまい、運動失調、痙攣、耳鳴、難聴腎及び尿路障害 -着色尿精神障害 -幻覚代謝及び栄養障害 -食欲減退皮膚及び皮下組織障害 -湿疹、皮膚乾燥-発疹、蕁麻疹、血管浮腫、水疱性皮膚炎、固定薬疹免疫系障害 -ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応 薬剤名 アネメトロ点滴静注液500mg yj-code 6419401A1027 添付文書No 6419401A1027_2_05 改定年月 2024-10 版 第4版 一般名 メトロニダゾール 薬効分類名 嫌気性菌感染症治療剤 用法・用量 通常、成人にはメトロニダゾールとして1回500mgを1日3回、20分以上かけて点滴静注する。なお、難治性又は重症感染症には症状に応じて、1回500mgを1日4回投与できる。 効能・効果 嫌気性菌感染症 〈適応菌種〉 本剤に感性のペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属、ポルフィロモナス属、フソバクテリウム属、クロストリジウム属、ユーバクテリウム属 〈適応症〉 敗血症 深在性皮膚感染症 外傷・熱傷及び手術創等の二次感染 骨髄炎 肺炎、肺膿瘍、膿胸 骨盤内炎症性疾患 腹膜炎、腹腔内膿瘍 胆嚢炎、肝膿瘍 化膿性髄膜炎 脳膿瘍 感染性腸炎 〈適応菌種〉 本剤に感性のクロストリジウム・ディフィシル 〈適応症〉 感染性腸炎(偽膜性大腸炎を含む) アメーバ赤痢 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 アルコール腹部の疝痛、嘔気、嘔吐、頭痛、潮紅があらわれることがある。機序不明リトナビル含有製剤(内用液)ジスルフィラム様反応を起こすおそれがある。リトナビル含有製剤(内用液)はエタノールを含有するので本剤によりジスルフィラム様反応を起こすおそれがある。ジスルフィラム精神症状(錯乱等)があらわれることがある。機序不明ワルファリンワルファリンの抗凝血作用を増強し、出血等があらわれることがある,,。本剤はワルファリンの代謝を阻害し、その血中濃度を上昇させる。ブスルファンブスルファンの作用が増強されることがある,。本剤はブスルファンの血中濃度を上昇させることがある。リチウムリチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒があらわれることがある。機序不明5-フルオロウラシル5-フルオロウラシルの作用が増強される可能性がある。本剤は5-フルオロウラシルの血中濃度を上昇させることがある。シクロスポリンシクロスポリンの作用が増強される可能性がある。本剤はシクロスポリンの血中濃度を上昇させることがある。フェノバルビタール本剤の作用が減弱する可能性がある,。フェノバルビタールは本剤の代謝酵素を誘導し、その血中濃度を低下させることがある。 副作用:重大な副作用 1: 中枢神経障害(頻度不明)-脳症、痙攣、錯乱、幻覚、小脳失調等があらわれることがある。ふらつき、歩行障害、意識障害、構語障害、四肢のしびれ等の初期症状があらわれ、本剤による脳症が疑われた場合には、本剤の投与を中止すること。,2: 末梢神経障害(頻度不明)-四肢のしびれ、異常感等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: 無菌性髄膜炎(頻度不明)-頸部硬直、発熱、頭痛、悪心・嘔吐あるいは意識混濁等を伴う無菌性髄膜炎があらわれることがある。4: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)(頻度不明)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)5: 急性膵炎(頻度不明)-腹痛、背部痛、悪心・嘔吐、血清アミラーゼ値の上昇等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。6: 白血球減少(頻度不明)、好中球減少(頻度不明)-,7: 肝機能障害(頻度不明)-,8: QT延長(頻度不明)、心室頻拍(Torsade de pointes を含む)(頻度不明) 副作用:その他副作用 胃腸障害 -下痢-悪心、腹痛、嘔吐-舌苔、胃不快感、口内炎、舌炎、口内乾燥、胃腸の炎症一般・全身障害及び投与部位の状態 -無力症、発熱感染症及び寄生虫症 -カンジダ属の出現、膿疱肝胆道系障害 -AST増加、ALT増加、γ-GTP増加-総ビリルビン上昇、Al-P上昇、LDH上昇、黄疸眼障害 -複視、近視筋骨格系及び結合組織障害 -筋肉痛血液及びリンパ系障害 -血小板減少症、血液障害呼吸器、胸郭及び縦隔障害 -咳嗽心臓障害 -心房細動、洞性頻脈神経系障害 -味覚異常-頭痛、傾眠、浮動性めまい、運動失調、痙攣、耳鳴、難聴腎及び尿路障害 -着色尿精神障害 -幻覚代謝及び栄養障害 -食欲減退皮膚及び皮下組織障害 -湿疹、皮膚乾燥-発疹、蕁麻疹、血管浮腫、水疱性皮膚炎、固定薬疹免疫系障害 -ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0