薬剤詳細データ

一般名

アミドトリゾ酸ナトリウムメグルミン

製品名

ウログラフイン注76%

薬効名

直接膵管胆道・唾液腺造影剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ウログラフイン注76%

yj-code

7214400A6030

添付文書No

7214400A2034_2_12

改定年月

2023-03

第3版

一般名

アミドトリゾ酸ナトリウムメグルミン

薬効分類名

直接膵管胆道・唾液腺造影剤


用法・用量

通常、成人には1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。 効能・効果 ウログラフイン注60% ウログラフイン注76% 内視鏡的逆行性膵胆管撮影 20~40mL - 経皮経肝胆道撮影 20~60mL - 唾液腺撮影 - 0.5~2mL

効能・効果

〈ウログラフイン注60%〉 内視鏡的逆行性膵胆管撮影 経皮経肝胆道撮影 〈ウログラフイン注76%〉 唾液腺撮影

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

ビグアナイド系糖尿病用剤


メトホルミン塩酸塩、ブホルミン塩酸塩等


類薬で乳酸アシドーシスを起こしたとの報告があるので、異常が認められた場合には、ビグアナイド系糖尿病用剤の減量若しくは投与を中止するなど適切な処置を行うこと。


ビグアナイド系糖尿病用剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇するためと考えられている。


副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)

-ショックを起こすことがある。また、軽度の過敏症状も重篤な症状に進展する場合がある。,,,,,2: アナフィラキシー(頻度不明)

-アナフィラキシー(呼吸困難、顔面浮腫等)があらわれることがある。,,,,,3: 腎不全(頻度不明)

-急性腎障害があらわれることがある。,,,,,4: 痙攣発作(頻度不明)

-発現した場合はフェノバルビタール等バルビツール酸誘導体又はジアゼパム等を投与すること。5: 肺水腫(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -じん麻疹・発疹、そう痒感、潮紅、発赤
循環器 -血圧低下、血圧上昇、動悸、不整脈、虚脱
呼吸器 -咳、くしゃみ、喘息発作、頻呼吸、咽頭不快感
精神神経系 -頭痛、不安感、あくび、一過性皮質盲
消化器 -悪心・嘔吐、口渇
内分泌系 -甲状腺機能低下症
その他 -熱感、悪寒、胸内苦悶感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ