薬剤詳細データ 一般名 イオベルソール 製品名 オプチレイ350注シリンジ135mL 薬効名 非イオン性造影剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 オプチレイ350注シリンジ135mL yj-code 7219416P1020 添付文書No 7219416G1038_4_05 改定年月 2023-09 版 第1版 一般名 イオベルソール 薬効分類名 非イオン性造影剤 用法・用量 通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。 撮影の種類 オプチレイ240注シリンジ オプチレイ320注シリンジ オプチレイ350注シリンジ 100mL 135mL 脳血管撮影 - 5~15mL - - 血管心臓撮影 心腔内撮影 - - 20~40mL - 冠状動脈撮影 - - 3~8mL - 大動脈撮影 - 30~50mL 30~50mL - 選択的血管撮影 - 5~60mL 5~60mL - 四肢血管撮影 - 10~50mL - - ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 - 3~50mL - - ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影 - 30~60mL - - コンピューター断層撮影における造影 100~150mL 50~100mL - - 腹部のコンピューター断層撮影における造影 - - 90~150mL 体重に応じて1.71mL/kgを静脈内投与する。1回量は150mLを超えないこと。 静脈性尿路撮影 - 40~100mL - - 効能・効果 〈オプチレイ240注シリンジ〉 コンピューター断層撮影における造影 〈オプチレイ320注シリンジ〉 脳血管撮影、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影 〈オプチレイ350注シリンジ〉 (100mL)血管心臓撮影、大動脈撮影、選択的血管撮影、腹部のコンピューター断層撮影における造影(135mL)腹部のコンピューター断層撮影における造影 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ビグアナイド系糖尿病用薬メトホルミン塩酸塩ブホルミン塩酸塩 等X線ヨード造影剤との併用により乳酸アシドーシスを起こすことがある。本剤を使用する場合には、ビグアナイド系糖尿病用薬を一時的に中止する等処置を行う。ビグアナイド系糖尿病用薬の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられている。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)-ショック(遅発性を含む)を起こし、失神、意識消失、呼吸困難、呼吸停止、心停止等の症状があらわれることがある。また、軽度の過敏症状も重篤な症状に進展する場合がある。,,,,,,,2: アナフィラキシー(頻度不明)-呼吸困難、咽・喉頭浮腫等のアナフィラキシー(遅発性を含む)があらわれることがある。,,,,,,,3: 心室細動、冠動脈れん縮(いずれも頻度不明)4: 腎不全(頻度不明)-急性腎障害があらわれることがある。,,,,,5: 肺水腫(頻度不明)6: 失神(意識消失等)(頻度不明)7: けいれん発作(頻度不明)-発現した場合には、フェノバルビタール等バルビツール酸誘導体又はジアゼパム等を投与すること。8: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-肝機能障害(AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP等の異常)、黄疸があらわれることがある。,9: 血小板減少(頻度不明)10: 脳血管障害(頻度不明)-脳血管障害(脳梗塞増悪等)があらわれることがある。11: 皮膚障害(頻度不明)-皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、発熱、紅斑、小膿疱、そう痒感、眼充血、口内炎等の症状が認められた場合には、適切な処置を行うこと。12: 造影剤脳症(頻度不明)-脳血管撮影、血管心臓撮影、大動脈撮影において、本剤が脳血管外に漏出し、意識障害、麻痺、失語、皮質盲等の中枢神経症状があらわれることがあるので投与量は必要最小限とし、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、そう痒感、発赤-湿疹、じん麻疹-潮紅、発汗等循環器 -血圧低下-徐脈、頻脈、血圧上昇、心悸亢進、不整脈、顔面蒼白等呼吸器 -くしゃみ-せき、鼻閉、呼吸困難、嗄声、鼻汁、咽・喉頭異和感、喉頭浮腫、喘息発作等精神神経系 -頭痛-ねむけ、上肢脱力-耳鳴、めまい、振戦、失見当識、しびれ(感)、一過性盲等の視力障害等消化器 -嘔気、嘔吐-上腹部痛、腹痛、下痢等腎臓 -尿中蛋白陽性等-BUN・クレアチニンの上昇内分泌系 -甲状腺機能低下症その他 -腫脹、胸部痛、注射部位漏出、血中尿酸増加等-浮腫、胸部絞扼感、悪寒、熱感、味覚・嗅覚異常、発熱、結膜充血、けん怠感等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0