薬剤詳細データ 一般名 注射用コルチコレリン(ヒト) 製品名 ヒトCRH静注用100μg「タナベ」 薬効名 視床下部・下垂体・副腎皮質系ホルモン分泌機能検査薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ヒトCRH静注用100μg「タナベ」 yj-code 7223406D1030 添付文書No 7223406D1030_2_03 改定年月 2023-01 版 一般名 注射用コルチコレリン(ヒト) 薬効分類名 視床下部・下垂体・副腎皮質系ホルモン分泌機能検査薬 用法・用量 本剤を生理食塩液1mLに溶解し、成人には100μgを、小児には体重1kgあたり1.5μgを早朝空腹時、静脈内に30秒程度かけて徐々に注射する。 効能・効果 視床下部・下垂体・副腎皮質系ホルモン分泌機能検査(判定基準)血中ACTH値及び血中コルチゾール値から判定を行う。血中ACTH値は測定方法、試験実施時刻等により異なるので正常反応は個々の施設において設定されるべきであるが、通常、正常人では、午前9時ごろ試験を行った場合、ラジオイムノアッセイ法による測定にて投与前15pg/mL程度で投与後30分に最高濃度に達し投与前値の3倍程度となる。しかし投与後30分の血中ACTH値だけでは十分な判定ができないと考えられる場合は、投与後経時的に測定し、判定することが望ましい。血中コルチゾール値は測定方法、試験実施時刻等により異なるので正常反応は個々の施設において設定されるべきであるが、通常、正常人では、午前9時ごろ試験を行った場合、ラジオイムノアッセイ法による測定にて投与前10μg/dL程度で投与後60分に最高濃度に達し投与前値の2倍程度となる。しかし投与後60分の血中コルチゾール値だけでは十分な判定ができないと考えられる場合は、投与後経時的に測定し、判定することが望ましい。 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-血圧低下、血管性浮腫、呼吸困難、咳嗽、皮膚潮紅等の異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。2: 下垂体卒中(頻度不明)-下垂体腺腫患者に投与した場合、視力・視野障害、頭痛、嘔吐等を伴う下垂体卒中があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には外科的治療等適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 消化器 -口渇、むかつき、空腹感、腹痛呼吸器 -咽頭違和感・不快感、鼻閉感、鼻の奥がスースーする、呼吸促進循環器 -動悸精神神経系 -のぼせ、けだるさ、気分高揚、不快感肝臓 -ALTの上昇その他 -頭頸部を中心とした熱感・潮紅(29.3%)-胸部圧迫感・違和感、胸痛、頭痛、首の痛み、注射部位血管痛、注射側腕のしびれ、口内苦味、冷感、上顎の不快感、足のしびれ 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0