薬剤詳細データ

一般名

ガドブトロール

製品名

ガドビスト静注1.0mol/Lシリンジ10mL

薬効名

環状型非イオン性MRI用造影剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ガドビスト静注1.0mol/Lシリンジ10mL

yj-code

7290416G3028

添付文書No

7290416G1025_1_07

改定年月

2024-09

第3版

一般名

ガドブトロール

薬効分類名

環状型非イオン性MRI用造影剤


用法・用量

通常、本剤0.1mL/kgを静脈内投与する。

効能・効果

磁気共鳴コンピューター断層撮影における下記造影 脳・脊髄造影 躯幹部・四肢造影

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(血圧低下、呼吸困難、意識消失、咽・喉頭浮腫、顔面浮腫、呼吸停止、心停止等)があらわれることがある。,2: 痙攣発作(頻度不明)

-痙攣発作(意識消失を伴う場合がある)等を起こすことがあるので、発現した場合はフェノバルビタール等バルビツール酸誘導体又はジアゼパム等を投与すること。3: 腎性全身性線維症(Nephrogenic Systemic Fibrosis、NSF)(頻度不明)

-外国において、重篤な腎障害のある患者への本剤投与後に、腎性全身性線維症を発現した症例が報告されているので、投与後も観察を十分に行い、皮膚のそう痒、腫脹、硬化、関節の硬直、筋力低下等の異常の発生には十分留意すること。,,,4: 急性呼吸窮迫症候群、肺水腫(いずれも頻度不明)

-急速に進行する呼吸困難、低酸素血症、両側性びまん性肺浸潤影等の胸部X線異常等が認められた場合には、必要に応じ適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、潮紅、じん麻疹-血管浮腫、紅斑、そう痒感
精神神経系 -頭痛-めまい
感覚器 -結膜炎、味覚異常、錯感覚、嗅覚錯誤
消化器 -嘔気、嘔吐、口内乾燥
循環器 -血圧上昇、頻脈-蒼白、チアノーゼ、動悸
呼吸器 -気管支痙攣、咳嗽、くしゃみ、呼吸困難
自律神経系 -多汗症
その他 -熱感、注射部位反応-胸痛、倦怠感、冷感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ