薬剤詳細データ

一般名

メタコリン塩化物吸入液

製品名

ケンブラン吸入粉末溶解用100㎎

薬効名

コリン作動薬気道過敏性検査用

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

ケンブラン吸入粉末溶解用100㎎

yj-code

7290708G1033

添付文書No

7290708G1033_1_03

改定年月

2021-04

第1版

一般名

メタコリン塩化物吸入液

薬効分類名

コリン作動薬気道過敏性検査用


用法・用量

メタコリン塩化物100mg(1バイアル)に日局生理食塩液を加え溶解及び希釈し、通常0.039~25mg/mLの範囲の適切な希釈系列の希釈液を調製する。成人及び小児ともに、調製した希釈系列を低濃度よりネブライザーを用いて吸入し、気道過敏性検査を実施する。

効能・効果

気道過敏性検査

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

β遮断薬 ビソプロロール アテノロール メトプロロール等


本剤による気管支収縮が増強又は持続する可能性がある。


双方の気管支平滑筋収縮作用が増強されるおそれがある。


コリン作動薬 アセチルコリン塩化物等コリンエステラーゼ阻害薬 ネオスチグミン臭化物等


本剤のコリン作動性作用に基づく副作用を増強させるおそれがある。


双方のコリン作動性作用が増強されるおそれがある。


β2刺激薬、抗コリン薬及びテオフィリンなどの抗喘息薬及び抗アレルギー薬、パパベリンを含む製剤、カフェインを含む飲食物


本剤による検査において、正確な検査結果が得られない可能性がある。


気管支拡張作用があり、本剤の作用と拮抗するおそれがある。


吸入ステロイド薬 フルチカゾンプロピオン酸エステル ブデソニド フルチカゾンフランカルボン酸エステル等


本剤による検査において、正確な検査結果が得られない可能性がある。


抗炎症作用があり、検査結果に影響するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 呼吸困難(頻度不明)

-重度の気管支収縮及び呼吸困難があらわれた場合は、直ちに速効型吸入用気管支拡張薬(吸入β2刺激薬)を投与するなど適切な処置を行うこと。,,,

副作用:その他副作用


呼吸器 - 咳嗽(12.5%)- 喘鳴、酸素飽和度低下、呼吸音異常、息詰まり感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ