薬剤詳細データ 一般名 グルタラール製剤 製品名 グルトハイドL2%液 薬効名 化学的滅菌・殺菌消毒剤(医療用器具・機器・装置専用) エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 グルトハイドL2%液 yj-code 732170AQ1116 添付文書No 732170AQ1116_1_05 改定年月 2024-01 版 第1版 一般名 グルタラール製剤 薬効分類名 化学的滅菌・殺菌消毒剤(医療用器具・機器・装置専用) 用法・用量 本品は用時調製の製剤で、使用目的に応じて次の用法により製する。 ○ グルトハイドL 実用液 2w/v%液 < グルトハイドL2%液> グルトハイドL2%液 1L に対し、緩衝化剤(液体)30mLを加えて混和し、淡青色~淡青緑色の液として製する。この液を用いる。 < グルトハイドL20%液> グルトハイドL20%液 100mL を注意してとり、精製水 900mL に徐々に加えて 2w/v%液とし、この液に緩衝化剤(液体)30mL を加えて混和し、淡青色~淡青緑色の液として製する。この液を用いる。 ○グルトハイドL 実用液 0.5w/v%液 グルトハイドL 実用液 2w/v%液 1L に精製水 3L を加えて希釈して製する。この液を用いる。 (使用目的) 使用濃度 用途 対象器具 グルトハイドL 実用液 2w/v%液 微生物又は有機物により高度に汚染された器具又は皮下組織、粘膜に直接適用される器具の化学的滅菌及びHB ウイルスの汚染が予想される器具の消毒 レンズ装着の装置類、内視鏡類、麻酔装置類、人工呼吸装置類、人工透析装置類、メス・カテーテルなどの外科手術用器具、産科・泌尿器科用器具、歯科用器具又はその補助的器具、注射筒、体温計及び加熱滅菌できないゴム・プラスチック製器具、リネン等 グルトハイドL 実用液 0.5w/v%液 上記以外の器具の殺菌消毒に使用する。 麻酔装置類、人工透析装置類等 (使用方法) ○ 被消毒物を液に完全に浸漬して行う。細孔のある器具類は注意して液と十分に接触させること。 ○ 通常、次の時間浸漬する。 体液等の付着した器具の消毒 1 時間以上 体液等の付着しない器具の消毒 30 分以上 ○ 浸漬後、取り出した器具類は、付着物があれば除き、多量の滅菌水で十分に洗浄すること。なお、使用目的により水を使用することもできる。また細孔のある器具類は内孔を注意して洗うこと。 効能・効果 医療器具の化学的滅菌または殺菌消毒 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 過敏症 - 発疹、発赤等の過敏症状皮膚 - 接触皮膚炎 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0