薬剤詳細データ

一般名

グルタラール製剤

製品名

2%グルタルアルデヒド−兼一

薬効名

化学的滅菌・殺菌消毒剤(医療用器具・機器・装置専用)

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薬剤名

2%グルタルアルデヒド−兼一

yj-code

732170AQ1140

添付文書No

732170AQ1140_1_02

改定年月

2023-12

第1版

一般名

グルタラール製剤

薬効分類名

化学的滅菌・殺菌消毒剤(医療用器具・機器・装置専用)


用法・用量

(調製法) 本品は用時調製の製剤で、使用目的に応じて次の用法により製する。 ○グルタルアルデヒド実用液2w/v%液での使用〈 〉 本品1Lに対し、緩衝化剤(液体)30mLを加えて混和し、淡緑色~淡緑青色の液として製する。この液を用いる。 〈 〉 本品100mLを注意してとり、精製水900mLに徐々に加えて2w/v%液1Lとし、この液に緩衝化剤(液体)30mLを加えて混和し、淡緑色~淡緑青色の液として製する。この液を用いる。 ○グルタルアルデヒド実用液0.5w/v%液での使用 グルタルアルデヒド実用液2w/v%液1Lに精製水3Lを加えて希釈して製する。この液を用いる。 ただし、上記において精製水に代えて常水を使用することができる。 (使用目的)○グルタルアルデヒド実用液2w/v%液 用途:微生物もしくは有機物により高度に汚染された器具又は皮下組織、粘膜に直接適用される器具の化学的滅菌及びHBウイルスの汚染が予想される器具の消毒に使用する。対象器具:レンズ装着の装置類、内視鏡類、麻酔装置類、人工呼吸装置類、人工透析装置類、メス・カテーテル等の外科手術用器具、産科・泌尿器科用器具、歯科用器具又はその補助的器具、注射筒、体温計及び加熱滅菌できないゴム・プラスチック器具、リネン等。 ○グルタルアルデヒド実用液0.5w/v% 用途:上記以外の器具の殺菌消毒に使用する。対象器具:麻酔装置類、人工透析装置類等 (使用方法) ○被消毒物を液に完全に浸漬して行う。細孔のある器具類は注意して液と十分に接触させること。○通常、次の時間浸漬する。体液等の付着した器具:1時間以上体液等の付着していない器具:30分以上○浸漬後、取り出した器具類は付着物があれば除き、多量の滅菌水で十分に洗浄すること。なお、使用目的により、常水を使用することもできる。また、細孔のある器具類は内孔を注意して洗浄すること。

効能・効果

医療機器の化学的滅菌または殺菌消毒

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


過敏症 - 発疹、発赤等の過敏症状
皮膚 - 接触皮膚炎

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ