薬剤詳細データ

一般名

ナトリウム・カリウム配合剤

製品名

ムーベン配合内用液 500mL

薬効名

他に分類されない治療を主目的としない医薬品

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ムーベン配合内用液

yj-code

7990100S1020

添付文書No

7990100S1020_2_02

改定年月

2024-02

第1版

一般名

ナトリウム・カリウム配合剤

薬効分類名

経口腸管洗浄剤


用法・用量

本品1本(500mL)を水で4倍に希釈して全量約2Lの希釈液とする。通常、成人1回希釈液2~4Lを1時間あたり約1Lの速度で経口投与する。ただし、排泄液が透明になった時点で投与を終了し、4Lを超えての投与は行わない。 〈大腸内視鏡検査前処置〉 (1)検査当日に投与する場合:当日の朝食は絶食(水分摂取のみ可)とし、検査開始予定時間の約4時間前から投与を開始する。 (2)検査前日に投与する場合:前日の夕食後は絶食(水分摂取のみ可)とし、夕食後約1時間以上経過した後、投与を開始する。ただし、前日の朝食、昼食は残渣の少ないもの、夕食は固形物の入っていない液状食とする。 〈大腸手術前処置〉 手術前日の昼食後は絶食(水分摂取のみ可)とし、昼食後約3時間以上経過した後、投与を開始する。

効能・効果

大腸内視鏡検査及び大腸手術時の前処置における腸管内容物の排除

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(頻度不明)

-顔面蒼白、血圧低下、嘔吐、嘔気持続、気分不良、眩暈、冷感、じん麻疹、呼吸困難、顔面浮腫等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。,2: 腸管穿孔、腸閉塞、鼡径ヘルニア嵌頓(頻度不明)

-異常が認められた場合には投与を中止し、腹部の診察や画像検査(単純X線、超音波、CT等)を行い、適切な処置を行うこと。,,,,,,,,,,3: 低ナトリウム血症(頻度不明)

-嘔吐によって低ナトリウム血症をきたし、意識障害、痙攣等があらわれることがあるので、この様な症状があらわれた場合には、電解質補正等の適切な処置を行うこと。4: 虚血性大腸炎(頻度不明)

-,5: マロリー・ワイス症候群(頻度不明)

-嘔吐、嘔気に伴うマロリー・ワイス症候群を起こすことがあるので、観察を十分に行い、吐血、血便等が認められた場合には、適切な処置を行うこと。,

副作用:その他副作用


過敏症 -じん麻疹、発疹
中枢・末梢神経系 -ふらつき感、冷感-意識障害
精神神経系 -不眠
消化器 -腹部膨満感、嘔気、腹痛、嘔吐-腹鳴-肛門部痛
循環器 -胸痛
内分泌 -尿ケトン体陽性、尿酸値上昇-低血糖発作、血糖値上昇
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、ビリルビン値上昇、蛋白上昇、蛋白低下、Al-P上昇
腎臓 -尿蛋白陽性、尿潜血陽性
血液 -白血球減少、白血球増多-血清カリウム上昇、血清カリウム低下
その他 -倦怠感-頭痛、口渇、頻尿、胸やけ、さむけ-発熱、頭重感、ほてり-発赤、顔面紅潮

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 4,467 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 4,467 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計4,467
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計4,467
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計4,467
更新予告まとめ