薬剤詳細データ

一般名

ニコチン

製品名

ニコチネルTTS20

薬効名

禁煙補助薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ニコチネルTTS20

yj-code

7990712S2029

添付文書No

7990712S1022_2_05

改定年月

2024-09

第2版

一般名

ニコチン

薬効分類名

禁煙補助薬


用法・用量

ニコチネルTTS10(ニコチンとして17.5mg含有)、ニコチネルTTS20(ニコチンとして35mg含有)又はニコチネルTTS30(ニコチンとして52.5mg含有)を1日1回1枚、24時間貼付する。通常、最初の4週間はニコチネルTTS30から貼付し、次の2週間はニコチネルTTS20を貼付し、最後の2週間はニコチネルTTS10を貼付する。なお、最初の4週間に減量の必要が生じた場合は、ニコチネルTTS20を貼付する。本剤は10週間を超えて継続投与しないこと。

効能・効果

循環器疾患、呼吸器疾患、消化器疾患、代謝性疾患等の基礎疾患を持ち、医師により禁煙が必要と診断された禁煙意志の強い喫煙者が、医師の指導の下に行う禁煙の補助

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

アドレナリン遮断薬


本剤との併用により、アドレナリン遮断性の薬剤の作用を減弱させるおそれがある。必要に応じてアドレナリン遮断性の薬剤を増量するなど用量に注意すること。


ニコチンにより血中コルチゾール、カテコラミンの量が増加する。


アドレナリン作動薬


本剤との併用により、アドレナリン作動性の薬剤の作用を増強させるおそれがある。必要に応じてアドレナリン作動性の薬剤を減量するなど用量に注意すること。


ニコチンにより血中コルチゾール、カテコラミンの量が増加する。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


皮膚 -―-一次刺激性の接触皮膚炎(紅斑、そう痒)-一次刺激性の接触皮膚炎(丘疹、腫脹、小水疱、刺激感)、皮膚剥離、色素沈着-一次刺激性の接触皮膚炎(熱感等)
精神神経系 -神経過敏、錯感覚、振戦、不安、抑うつ気分-不眠-頭痛、めまい、けん怠感、異夢、悪夢、集中困難-疲労、しびれ、眠気、易刺激性、感情不安定
消化器 -―-―-嘔気、嘔吐、腹痛、口内炎、下痢、食欲不振-胸やけ、便秘、消化不良
肝臓 -―-―-ALT(GPT)、LDH、γ-GTP、総ビリルビン値の上昇-AST(GOT)上昇
循環器 -―-―-血圧上昇、動悸-不整脈
自律神経系 -―-―-口渇、ほてり、多汗-顔面蒼白、唾液過多
感覚器系 -霧視-―-味覚倒錯(口中苦味感、味覚異常)-耳鳴
呼吸器系 -咳嗽-―-―-息苦しさ、咽頭違和感
筋・骨格系 -背部痛-―-―-筋肉痛、肩こり、関節痛
過敏症 -―-―-そう痒、発疹、アレルギー性接触皮膚炎、全身性蕁麻疹-粃糠疹(ふけの増加)
その他 -―-―-疼痛、ニコチン臭、トリグリセリド上昇、不快感-胸痛、浮腫、寒気、無力症、貼付上肢の重感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ