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第68回日本不整脈心電学会

【後編】新・統合失調症GLを徹底解説!

 『統合失調症薬物治療ガイドライン2022』(以下、新GL)が公開された。2015年に作成された『統合失調症薬物治療ガイドライン』(以下、旧GL)の改訂版であるが、当事者・家族委員の参画などで内容を大きく刷新している。第118回日本精神神経学会(6月16~18日)では、改訂ポイントを解説するシンポジウムが開催された。後編では抗精神病薬の副作用頻度情報、新設された妊娠中・産後に関する臨床疑問(CQ)などの解説をお届けする...

【前編】新・統合失調症GLを徹底解説!

 『統合失調症薬物治療ガイドライン2022』(以下、新GL)が今年(2022年)6月に公開された。2015年に作成された『統合失調症薬物治療ガイドライン』(以下、旧GL)の改訂版であるが、最新のエビデンスによる情報のアップデートに加えて、①当事者・家族・支援者・各種関連団体との共同作成、②包括的なGLを目指し統合失調症の治療計画策定の追加、③GLの普及・教育・検証活動からのフィードバックの反映―により、大きく内容を刷新した。第118回日本精神神経学会(6月16~18日)では、新GL作成の背景やポイントを解説するシンポジウムが開催...

rTMS療法、慢性疼痛にも効果

 頭部に当てた磁気コイルに電流を流して大脳皮質の神経軸索を規則的に刺激し、脳の活動性を変化させる反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)療法。日本で承認されている適応症は中等症以上のうつ病だが、その機序から他の精神・神経疾患に対する有用性も期待されている。鳴門シーガル病院(徳島県鳴門市)の澤田和之氏は第118回日本精神神経学会(6月16〜18日)で、うつ病に併発した慢性疼痛にrTMS療法が奏効した自験例を報告。「rTMS療法により線条体のドパミン放出が増加し、下行性疼痛抑制系の働きが強まったことで、疼痛が抑制されたのではないか」と...

今月開催、日本精神神経学会の見どころ

 第118回日本精神神経学会学術総会会長で福岡大学精神医学教室教授の川嵜弘詔氏は、6月3日に開かれたプレスセミナーで総会の概要と見どころについて紹介。「特別講演、先達に聴く、16の教育講演など、さまざまな興味深い講演を用意しているので、ぜひ参加してほしい。呉秀三氏のドキュメンタリー映画の上映も予定している」と呼びかけた。総会は6月16〜18日に福岡市で開催される(ライブ、オンデマンド配信あり)。...

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