「自閉症」は1つじゃない?
Nature「最新論文」への違和感
はじめに:「最新研究」を研究史に照らせば...
最近NatureおよびNature関連誌に、「自閉症」に関する2つの論文が掲載された。トップジャーナルに掲載されたということは、「画期的な最新研究」の証なのだろうが、天邪鬼な私は、どうも素直に受け取ることができない。。自閉症、アスペルガー症候群、自閉スペクトラム症をめぐる混乱の研究史に照らせば、ご理解いただけるのではないかと思うが、その解説は後半の「私の考察」で行うとして、まずは2つの論文を紹介したい。
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加藤 忠史(かとう ただふみ)
順天堂大学精神医学講座主任教授。1988年東京大学医学部卒業、同病院で臨床研修、1989年滋賀医大精神医科大学講座助手、1994年同大学で医学博士取得、1995年米・アイオワ大学精神科に留学(10カ月間)。帰国後、1997年東京大学精神神経科助手、1999年同講師、2001年理化学研究所脳科学総合研究センター精神疾患動態研究チームリーダー、2019年理化学研究所脳神経科学研究センター副センター長を経て、2020年4月から現職。
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