おねしょの半数近くが未受診ー小学校の中高学年で

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 5歳以降で月1回以上の「おねしょ」が3カ月以上続く「夜尿症」。調査の結果、小学校中学年、高学年でも夜尿症を病院に相談できていない子どもが一定数いることが分かったと、製薬会社のフェリング・ファーマ(東京都港区)が発表した。

 同社は4月、5~14歳の夜尿症の子どもを持つ母親538人、同年代の夜尿症の子ども576人を対象に、インターネットでアンケート調査を実施した。

 その結果、夜尿症について病院に相談したことがあると答えた人は、10歳で40.5%、12歳で66.7%と、小学校中学年、高学年でも3割~半数超は相談できていないことが分かった。

 また、受診前の相談相手は「配偶者」が65.7%、「配偶者以外の家族・親族」が26.7%。一方、「学校、幼稚園、保育園の先生」が16.2%、「学童クラブの先生」が3.3%と家族以外に相談した人は少なく、林間学校や合宿などの宿泊行事への参加を悩んだ経験があると答えた親は、36.7%に上った。(メディカルトリビューン=時事)

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