ラーメンを食べ過ぎると死亡リスクが上昇し、特にスープを半分以上飲む人などは注意が必要だと、山形大などの研究グループが発表した。 研究グループは、山形県の40歳以上の住民6725人を対象に、ラーメンの摂取頻度と死亡率の関連を検討した。 分析の結果、週3回以上ラーメンを食べる人は、週1~2回の人と比べて死亡リスクが高まる傾向があり、特に男性、70歳未満、スープを半分以上飲む人、飲酒をする人で顕著なリスク上昇が認められた。また、週3回以上の摂取は、体格指数(BMI)の高さや糖尿病、高血圧などとの関連があった。 研究グループは「食塩の過剰摂取を通して健康に悪影響を及ぼす可能性がある。個人の特性に応じて頻度や食べ方に気を付けることが必要」と指摘。その上で、「うどんやそばもつゆをたくさん飲むと塩分過多になる点は同じ。スープを控えることが大切」としている。(メディカルトリビューン=時事)