フライドポテトの摂取頻度が多いことと2型糖尿病リスクの上昇に関連が見られたと、米国などの国際共同研究グループが発表した。 研究グループは三つの大規模研究の参加者のうち、研究登録時に糖尿病や心血管疾患などがなかった計20万5107人を23.4~27.5年(中央値)追跡し、調理法別にジャガイモの摂取と2型糖尿病リスクとの関係を調べた。 分析の結果、ジャガイモ料理の摂取が週3回増えるごとにリスクは5%上昇し、特にフライドポテトは週3回増えるごとに20%リスクが増加した。一方、ベイクドポテトやゆでたジャガイモ、マッシュポテトの総摂取回数はリスクに関係しなかった。 また、週3回食べるフライドポテトを全粒穀物に替えるとリスクは19%低下し、全てのジャガイモ料理を全粒穀物に替えた場合も、リスクは8%低下すると推定された。(メディカルトリビューン=時事)