スポーツのけがは女子に多い―睡眠不足だとリスク高まる
スポーツをする学生では、女子の方がけがをしやすく、睡眠不足だとリスクが高まることが分かったと、スウェーデンの研究グループが発表した。
研究グループは、同国のスポーツ系高校に通う15~19歳の選手171人(男子104人、女子67人)を対象に、1年間の追跡調査を実施。性、トレーニング量、睡眠時間がスポーツによるけがの発生に与える影響を検討した。
その結果、男女全体の1年間のけがの発生率は81%だった。けがをするリスクは女子の方が高く、1日8時間以上の睡眠を取っているとけがのリスクは低かった。一方、男子では週9回以上の練習がけがのリスクを高めることが分かった。
研究グループは「女子選手は睡眠の確保、男子選手は過度な練習量の調整がけが予防の鍵になる」と指摘している。(メディカルトリビューン=時事)









