睡眠は7時間前後に―認知機能の維持

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 中高年を対象にした調査で、睡眠時間が6時間よりも短い人や8時間超の人は長期的な認知機能の低下リスクが高いことが分かったと、中国の研究グループが発表した。

 研究グループは、2011年から20年まで行った全国規模の調査に参加した45歳以上の男女8668人(平均年齢56.3歳、女性45.7%)を対象に、参加時に自己申告された夜間の睡眠時間と9年間の認知機能低下との関係を検討した。

 分析の結果、6~8時間眠る人を基準とした認知機能低下リスクを見ると、6時間未満の短い睡眠を取る人はやや高く、8時間を超える長い睡眠を取る人ではさらに高いことが分かった。また、リスクが低くなる最適な睡眠時間は7.23時間と推定された。

 研究グループは「睡眠時間の調整が認知機能の維持に役立つ可能性がある」と指摘している。(メディカルトリビューン=時事)

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