中高年期の運動で認知症減?

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 中年期と高齢期に身体活動量が多い人ほど認知症の発症リスクが低いことが分かったと、米国の研究グループが発表した。

 研究グループは、同国の心臓に関する研究の参加者を対象に、若年成人期1526人(平均年齢36.7歳)、中年期1943人(同54.0歳)、高齢期885人(同71.0歳)のどの時期の身体活動が認知症リスクと関連するかを検討した。身体活動量は睡眠、座位、軽度、中等度、高強度の活動時間を基に5グループに分類した。

 若年成人期37.2年、中年期25.9年、高齢期14.5年の平均追跡期間中に567人が認知症を発症した。分析の結果、身体活動量が最も多いグループは最も少ないグループと比べ、認知症の発症リスクが中年期では41%、高齢期では45%低かった。一方、若年成人期の身体活動と認知症リスクには明確な関連は見られなかった。(メディカルトリビューン=時事)

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