炭酸飲料でうつ病リスク上昇か―腸内細菌関与の可能性

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 炭酸飲料やジュースなどの取り過ぎがうつ病リスクを高め、特定の腸内細菌の増加が関わっている可能性が示されたと、ドイツなどの研究グループが発表した。

 研究グループは、2014~18年に同国の医療機関などで登録された18~65歳のうつ病患者405人と健康な527人を対象に、炭酸飲料など砂糖入りの清涼飲料の摂取量とうつ病の重症度との関連や、腸内細菌の関与について調べた。

 分析の結果、清涼飲料の摂取がうつ病の発症リスクや、その重症度に関連し、特に女性で影響が大きいことが分かった。また、清涼飲料を多く摂取する女性と、「エガセラ属」に分類される腸内細菌の増加には関連が見られ、うつ病の発症リスクの3.82%、重症化リスクの5.00%がエガセラ属細菌の増加と関係していた。(メディカルトリビューン=時事)

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