インフルかかりやすい5タイプ―栄養不良やスギ花粉症など

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 弘前大などの研究グループは、栄養不良やスギ花粉症があるといったインフルエンザにかかりやすい人の五つの特徴が判明したと発表した。

 研究グループは、青森県弘前市の大規模健康調査に参加した20歳以上の男女約1000人を対象に血液検査、病歴、体組成など3000項目以上のデータを収集。インフルエンザにかかった人とかからなかった人を比べ、人工知能(AI)を活用して発症に関係する項目を抽出し解析した。

 その結果、かかりやすい人の特徴として〔1〕血糖関連項目(グリコアルブミン、ペントシジン)が高い〔2〕肺炎の既往がある〔3〕多忙・睡眠不足〔4〕栄養不良(野菜不足など)〔5〕スギ花粉症などのアレルギーがある―が挙げられた。また、複数の要因を併せ持つ人は、そうでない人に比べて発症リスクが高かった。

 研究グループは「個人の特徴に応じた感染予防の実践に役立ててほしい」としている。(メディカルトリビューン=時事)

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