肌年齢が上の人の特徴―血圧上昇や握力低下など

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 収縮期血圧が高い人や握力が低い人は実年齢よりも肌年齢が上の可能性があると、九州大などの研究グループが発表した。

 研究グループは、2023年に健康診断と追加の調査に参加した40~64歳の男女527人(男性30.7%)から▽しわ、毛穴、色素沈着などの8指標で測定した肌年齢▽生活習慣に関する質問への回答▽実年齢や血糖値などの健康診断データ―を収集。実年齢より肌年齢が上の人の特徴を分析した。

 その結果、肌年齢が上回る要因として、収縮期血圧や血糖値の上昇、肝機能の指標であるガンマGTP値の上昇、握力の低下、仕事中に日光に当たることが多いといった点が挙げられた。さらに、女性では喫煙や血糖値、男性では飲酒習慣やガンマGTP値が肌の老化につながりやすい傾向があった。

 研究グループは「紫外線対策、筋力の維持、禁煙や節酒など生活習慣の改善が肌の老化予防に役立つ可能性がある」と考察している。(メディカルトリビューン=時事)

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