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睡眠時無呼吸は心の不調と関連

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 睡眠中に呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群」。リスクが高い中高年は、心の不調を抱える割合が高いと、カナダなどの研究グループが発表した。

 研究グループは、45~85歳の3万97人を対象に睡眠時無呼吸が疑われる症状(いびき、日中の眠気、睡眠中無呼吸の目撃、高血圧)を尋ねるアンケートを実施。二つ以上該当する場合に高リスクと定義し、睡眠時無呼吸のリスクと心の健康状態(抑うつ症状や強い心理的ストレス、医師に診断された精神疾患、抗うつ薬の使用などで評価)との関連を検討した。

 対象者のうち23.5%が睡眠時無呼吸のリスクが高く、中央値2.9年追跡した2万7765人についても27.0%が高リスクだった。分析の結果、調査開始時と追跡調査時のどちらの場合でも、リスクが高い人は心の健康状態が不良で、うつや不安などを抱える人が多かった。また、調査開始時に高リスクだった人は、時間の経過とともに精神的な問題を新たに発症するリスクも上昇していた。(メディカルトリビューン=時事)

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