閉経前、いら立ちなどが顕著に

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 閉経前の時期になると、いら立ちなどの感情の変化がより顕著に見られたと、米国の研究グループが発表した。

 研究グループは、同国の健康調査に参加した中年女性のうち、生殖機能などの変化によって分類した「生殖期後期」の第1段階(月経周期が規則的)、第2段階(周期にわずかな変動がある)、「閉経移行期」の前期のいずれかに該当する301人を対象に調査。月経周期や生殖的加齢と、毎日の不安症状や怒りの症状との関連を調べた。

 解析の結果、月経周期の影響を受ける症状は怒りといら立ちで、いずれも月経後よりも月経前の方が強く見られた。また、閉経移行期前期の人は生殖期後期第2段階の人に比べ、いら立ちや感情のコントロール不能感がより強いことも分かった。(メディカルトリビューン=時事)

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