トイレでスマホは痔のリスク

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 スマートフォンをトイレで使う人は痔(じ)になるリスクが高いと、米国の研究グループが発表した。

 研究グループは、内視鏡検査を受けた125人を対象に、トイレでのスマホ使用の有無や時間、排便習慣、食事や運動状況を調べ、痔の有無との関連を分析した。

 その結果、約3分の2の人がトイレでスマホを利用しており、その多くはニュースやSNSなどのソーシャルメディアを閲覧していた。スマホ使用者は非使用者に比べトイレでの滞在時間が長く、約4割弱が1回5分以上トイレにとどまっていた。

 また、食事や運動状況などを調整して解析したところ、スマホ使用者は痔の有病率が46%高いことが分かった。研究グループは「トイレでのスマホ使用は滞在時間を長引かせ、肛門周辺の血液循環が悪化し、結果的に痔のリスク増加につながる可能性がある」と述べている。(メディカルトリビューン=時事)

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