外国語受験者、待遇面で不満多く―高ストレス者は少ない傾向
ストレスチェックを外国語で受けた労働者の回答を分析したところ、高ストレス者は少ない一方、職場環境や待遇面で不満を抱える人が多かったと、健康管理サービスを提供するドクタートラスト(東京都渋谷区)が発表した。
同社は、2024年度に行った約56万人分のストレスチェック結果を言語別に分析。英語、中国語、ベトナム語、インドネシア語、ポルトガル語、ミャンマー語で受検した3769人の心理的傾向を調べた。業種別に見みると、外国語受検者は「サービス業」「製造業」「宿泊業・飲食サービス業」に多かった。
ストレスレベルを評価した結果、外国語受検者の低ストレス者は21.1%で、日本語受験者より11.7ポイント高かった。また、高ストレス者は6.2%で、日本語受検者より7.4ポイント低かった。
回答の傾向を分析すると、外国語受検者は「家庭生活の満足度」が高かった一方、「上司の支援不足」「給与・待遇への不満」「意見の反映不足」などを訴える人が多かった。(メディカルトリビューン=時事)










