生成AI使用が抑うつと関連か
生成AI(人工知能)を毎日使用する人は、そうでない人と比べ抑うつ症状が強い傾向が見られたと、米国の研究グループが発表した。
研究グループは、2025年4月20日~5月27日に同国在住の男女を対象に実施した調査の参加者2万847人(平均年齢47.3歳)の回答データを分析。睡眠や食欲、気分などに関する九つの質問で構成された抑うつスコア(0~27点)と生成AIの使用頻度との関連を検討した。
その結果、1099人(5.3%)が1日に複数回使用しており、特に男性、若年層、高学歴、高収入の人などが多かった。経済状況などを考慮して分析したところ、毎日使用する人は、そうでない人と比べ抑うつスコアが1.08点高く、抑うつ症状が強かった。さらに、毎日使用する人を目的別に分析すると、私的に使用する人のみ点数増加と関連し、仕事や学業を目的に使う人では関連が見られなかった。(メディカルトリビューン=時事)














