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熱中症の救急医療,重症度の診断と早期治療が予後改善の鍵

第23回日本発汗学会

2015年10月01日 13:17

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 近年,熱中症は増加傾向が見られ,今後もその対策は欠かせない。千葉大学病院救急科・集中治療部の安部隆三氏は,熱中症の救急医療では重症度の診断と早期の適切な治療が肝要であると第23回日本発汗学会総会(8月28~29日,会頭=千葉大学大学院医学研究院特任教授,東千葉メディカルセンター神経内科部長・朝比奈正人氏)の教育講演で発表した。



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