米・Vanderbilt UniversityのCarlos G. Grijalva氏らは,市中感染肺炎により入院した患者のうち,インフルエンザ関連肺炎の患者は,インフルエンザ非関連肺炎の患者と比べ,小児・成人ともにインフルエンザワクチン未接種が多いことが分かったとJAMA(2015年10月5日オンライン版)で報告した。