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腎交感神経アブレーション撤退に異議,対象などに疑問残る

 2015年10月20日 11:50
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 治療抵抗性高血圧に対する腎交感神経アブレーションのシャム対照ランダム化比較試験(RCT)HTN-3では,アブレーション群で有意な降圧が得られなかった(関連記事)。しかし,大阪大学大学院循環器内科・先進心血管治療学寄附講座准教授の奥山裕司氏は,腎神経を十分焼灼しえたのか,対象が腎神経活性亢進の適合患者であったのか疑問が残るとし,臨床からの同手技の撤退に異議を唱えた。第38回日本高血圧学会(10月9~11日,会長=愛媛大学大学院医学系研究科分子心血管生物・薬理学教授・堀内正嗣氏)のシンポジウム「治療抵抗性高血圧への対応」で報告した。

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