網膜静脈閉塞症の発症に静脈の乱流形成が関与
第54回日本網膜硝子体学会・第32回日本眼循環学会合同学会シンポ
京都大学大学院眼科学の村岡勇貴氏らは網膜静脈閉塞症(RVO)症例の網膜血管変化を,光干渉断層計(OCT)を用いて詳細に観察することによって,今まであまり知られていなかった病態を明らかにしてきた。同氏は血管のOCT像の読影法を含め,OCTによって推測されるRVOの病態に関して網膜静脈分枝閉塞症(BRVO)と網膜中心静脈閉塞症(CRVO)で検討。その結果から,「静脈の狭細化と深部への走行変化によってもたらされる静脈の乱流形成がBRVOの発症機転に関与することが推測された」と,第54回日本網膜硝子体学会(12月4~6日,会長=国立成育医療研究センター眼科医長・東範行氏)・第32回日本眼循環学会(会長=滋賀医科大学眼科学教授・大路正人氏)合同学会のシンポジウム「網膜静脈閉塞症の病態と治療」で述べた。
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