高齢者に至適なBMIは?
大規模コホート1万2,000人超の解析結果
高齢者におけるBMIと特定の要介護発生との関係についてはまだ十分に明らかにされてはいない。そこで,東北大学大学院公衆衛生学分野の張姝氏らは,65歳以上の1万2,000人超を対象とした大規模コホートデータを用いてBMIと特定の疾患(認知症,脳卒中,関節疾患)による要介護との関係を検討。どのBMIレベルでも脳卒中による要介護の有意なリスク上昇は見られなかったが,BMI 23未満では認知症による要介護のリスクが,同29以上では関節疾患による要介護のリスクが有意に上昇したことから,高齢者のBMIとしては23以上29未満が至適(optimal)範囲ではないかと,第26回日本疫学会学術総会(1月21〜23日,学会長=鳥取大学健康政策医学分野教授・黒沢洋一氏)で報告した。
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