ヒトiPS細胞による角膜上皮の再生医療,一歩前進
前駆細胞の作製に成功
角膜移植ではドナー不足や免疫拒絶反応が懸念されることから,患者自身の角膜上皮の前駆細胞を用いた再生医療によるアプローチが期待されているが,これまで角膜上皮細胞の分化誘導法および単離法は確立されていなかった。大阪大学大学院幹細胞応用医学寄附講座准教授の林竜平氏らは臨床応用を想定したプロトコルを用い,ヒト人工多能性幹(iPS)細胞から角膜上皮前駆細胞への誘導と単離に成功したことを角膜カンファランス2016(第40回日本角膜学会総会/第32回日本角膜移植学会,2月18~20日,会長=北里大学眼科教授・清水公也氏)で報告した。この研究の詳細はNature(2016年3月9日オンライン版)に掲載された。
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