週1のGLP-1受容体作動薬で心血管イベント減 2型糖尿病3,300例対象，semaglutide第Ⅲ相試験 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ノボ ノルディスク社は4月28日，開発中のGLP-1受容体作動薬で週1回皮下注射製剤のsemaglutideが2型糖尿病患者の心血管イベントを抑制したとする第Ⅲ相臨床試験SUSTAIN 6のトップライン結果を発表した。同社は，今年（2016年）3月にも1日1回の皮下注射薬であるリラグルチドが，GLP-1受容体作動薬としては初めて心血管イベントのリスクを低下させたとするLEADER試験の成績を発表している。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×