外科・救急の敗血症DICに抗凝固療法が有用
アンチトロンビン(AT)活性は、播種性血管内凝固症候群(DIC)診断のマーカーとしてはいまだ議論が分かれるが、治療法の選択や予後予測に優れたマーカーであることも知られている。第38回日本血栓止血学会学術集会(6月16〜18日、会長=奈良県立医科大学小児科教授・嶋緑倫氏)において、北九州市立八幡病院副院長/消化器・肝臓病センターセンター長の岡本好司氏は、基礎疾患そのものが致死的であり、DIC発症リスクの高い外科救急領域での治療戦略について解説。腹膜炎などの感染巣をコントロールするために不可欠な手術の際、手術侵襲を加える前に速やかにAT製剤による予防的抗凝固療法を開始することで、DIC治療成績が良好となることを示した。
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