災害復興と高齢者の生活機能維持
東日本大震災後の宮城県気仙沼市で
大規模災害では、避難する能力が劣っている者が犠牲になるHarvesting Effect(弱者刈り取り現象)が見られ、かつての災害弱者は「オンナとコドモ」だったが、現在の超高齢社会の日本においては絶対数が多い「トシヨリ」が該当するという。東北大学加齢医学研究所老年医学分野准教授の冲永壯治氏は、宮城県気仙沼市が設置した仮設住宅での高齢者の生活機能について調査し、手段的日常生活動作(ADL)が有意に低下していた他、認知機能低下と外出頻度、歩行時間が有意に相関していたことを第58回日本老年医学会学術集会(6月8~10日、会長=金沢医科大学高齢医学講座主任教授・森本茂人氏)で報告した。
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