リンチ症候群の診断のポイント
スクリーニングと内視鏡サーベイランスが重要
遺伝性大腸がんの中でもリンチ症候群は最も頻度の高い疾患の1つで(国内では大腸がん全体の2〜3%)、常染色体優性遺伝形式を呈する。家族性大腸腺腫症(FAP)におけるポリポーシスと異なり、特徴的な内視鏡所見が認められず、臨床所見のみでの診断は困難であり、確定診断には遺伝学的検査が必要となる。国立がん研究センター中央病院内視鏡科の中島健氏は「リンチ症候群の診断はいかに一般の大腸がん患者から拾い上げるか、また診断後の内視鏡によるサーベイランスが重要」と第14回日本臨床腫瘍学会学術集会(7月28〜30日、会長=神戸大学大学院腫瘍・血液内科教授・南博信氏)で述べた。(読み解くためのキーワード:リンチ症候群)
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録









