広がる糞便微生物移植法の可能性
健康人の糞便を投与する「糞便微生物移植法(Fecal Microbiota Transplantation;FMT、「読み解くためのキーワード」参照)」が注目を集めている。慶應義塾大学消化器内科教授の金井隆典氏は、自験例の成績を交えながらFMTの現状について概説。現時点で有効性が示されているのは再発性Clostridium difficile腸炎(CDI)のみだが、難治性の潰瘍性大腸炎や機能性消化管障害など、従来の治療では治癒が難しかったさまざまな疾患に対してもFMTが試みられており、その適応の広がりは大きな可能性を秘めていることを第71回日本大腸肛門病学会(11月18~19日)で報告した。
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